心を離すな!
☆児童生徒の現状
私は某公立小中学校にて、ある支援をするために
毎日学校を巡回訪問しています。
十数年前からこの仕事をしている身としての
個人的な見解ですが、明らかに児童生徒の素行が変化しています。
これは、もちろんすべての児童生徒ではありません。
ですが、多くの児童生徒に見られる特徴です。
それはなにか?
それは、些細なことでキレやすくなったということ。
もうちょっと具体的にいうと、
ちょっと注意しただけで、すぐさま自制心を失う子が増えた
という印象を持っています。
幼稚化しているとも言えますが、
これは大人も幼稚化している人が増えていると感じるので、
その影響を子どもが受けているだけだとも言えます。
また、学校教育でも精神疾患いわゆるADHDや発達障害、
自閉症スペクトラムなどが取り沙汰されていますが、
親などの保護者が「ウチの子に限って」などと考えて
我が子のそれを認めたがらないことも問題を難しくさせています。
早期発見・早期治療をするためには、
家族がそれをいち早く受け入れて、
すぐに手を打っていくことが大切だと思うのですが、
自覚すらない親子らにとっては青天の霹靂で、
教育現場の先生方はその対応に疲弊していて、
もはや諦めているところもあるようですが
これは、先生の質の問題で片付けるわけにはいかず、
教員一人一人の負担がとても増えていることなどが
大きな原因の一つだと感じます。
かといって、それを本腰を入れてサポートすることを
国や自治体がやってないのでは?と感じざるを得ません。
ただ、その一方で子どもを預けている親や保護者らはどうでしょう?
PTAの役員など、何もやらずに逃げることだけを
考えている人のなんと多いことか!
毎年毎年同じ人がやらねばならず、
結局人手が足らない。でも、何か問題があれば無責任な連中から集中砲火を浴びせられる。
これでは、いつしかやってあげているという傲慢な気持ちにもなります。
それで結果、自分たちの子どもが野放しになっていく。
経験者は語るですが、これぞ因果の法則です。
これからは、みんなで学校を支えないと、子どもたちが…。そんなことを危惧しています。
ところで、コロナ禍のいま、
行動の制限などから、
誰しも息苦しい毎日を迫られていますが、
まだ未成熟な子どもたちには、
さらなる息苦しさがあるはずで、
その捌け口が仮に学校しかないとしたら、
教育機関のマンパワーなどをもっと充実させる必要があります。
コロナ禍になってから、特にいつも感じていたことですが、
医療機関には目が向いても、教育機関にはあまり注目が集まらない。
子どもたちに無関心な大人たちが実に多いということが、
とてもよくわかりつつあります。
今だけ、金だけ、自分だけ。
親も保護者も専門家も先生も私たちも子どもたちも、
すべての人が「今だけ、金だけ、自分だけ」に
なってしまっていないだろうか?をよく分析する必要があります。
これを知るには、コロナ禍はある意味とても良い
リトマス試験紙になったと思います。
皆さんも「自分だけは大丈夫!」などと
安易に思わないほうがいいかもしれません。
☆コミュニケーション不全
家族とコミュニケーション取ってますか?
号令だけではコミュニケーションとは言えません。
号令とは、挨拶や一方的に要件のみを伝えるということ。
号令も、無いよりは大事かもしれませんが、
これのみでは恐らくダメです。
なぜなら、相手の気持ちを知ることが出来ないから。
今日喋ったかどうかではなく、
毎日心を通わせて話すことが出来たか?が重要だと考えます。
インスタントにテクニックだけで、どうにかなる問題ではありません。
言葉のキャッチボール、会話が何より大切です。
☆そして食の問題
食品添加物の問題は大きいでしょう。
今後、益々大きくなっていくと考えます。
実際、これが引き金になって、
精神疾患になっているとのデータもあります。
あなたは購入する食品のラベルを見て、
買うか買わないかを吟味していますか?
着色料やら保存料やらpH調整剤などなど
気づいたらそれらに囲まれていることでしょう。
無知を智に変えることが急務です。
その具体策ですが、
極力それらを口にしないことです。
とはいっても、私もストイックに実践したことがありますが、
なかなかできません。
近所のスーパーやコンビニなどで売っているものは、
それらで溢れていたからです。
そこで私はなるべく有機・無農薬のものを口にするよう心掛けるようにしました。
しかし、、、有機などはまだ高価です。
フトコロを寒くさせます。
なので、完璧にやろうとすることは止めました。
私の場合、多少食品添加物が入っていても、取り敢えず仕方がない。
でも、あまり値段が変わらなければ、
多少出費してでも食品添加物が入っていない方を選ぶ。
そんなふうにして、少しずつ実践する道を選びました。
コロナ禍で益々盛り上がってきた通販もあります。
これは、落ち着いていろいろと吟味できるのでとても便利です。
いろいろと書いてきましたが、
元に戻すと、子どもたちの今後を考えれば、
学校給食ももっと厳しい目が必要だと感じます。
給食は子どもだけが食べられるものだと思いがちですが、
大人が試食することもできます。
そんなところに、ぜひ出掛けて試食してみてください。
もっと身近なところに関心を持たないと、
子どもたちのSOSに気づくわけなどありません。
2人の子どもを持つ親として、
学校で働く一人のサポーターとして、
そして、学校でのボランティア経験者として言わせてもらえば、
もっと子どもたちに寄り添ってあげてほしい。
最近、つくづくそう思います。
あなたのお子さん、大丈夫ですか?
あなた自身、大丈夫ですか?
ご家庭は本当に健全ですが?
これ書いている私自身、ちょっと気を抜くと
ヤバい!危ういな、と思うことが多々あります。
そんな危険な毎日から脱却するためにも、
子どもたちとのコミュニケーション、
そして、普段口にする食べ物について、
もっともっと関心を持ちたいものです。
取り返しのつかないことにならないよう、
心よりお祈りしています。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
次回まで、必ずお元気で。
管理人
※最近、地震が多いです。
備えあれば憂いなし。くれぐれも気を付けてください。
先日作った鯛茶漬け。
シンプルで受けが良かったです。
特別支援学級の児童からもらったクリプレ。
とっても嬉しかったです。
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