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カテゴリー「八つの法則」の記事

私の人生の地図である霊的真理「八つの法則」を書きました。

2021年11月 7日 (日)

素材を生かす

☆素材


私は「宿命と運命」の定義を学んでいます。

宿命とは、変えられないもの。

例えば、生まれた時点での国・時代・性別・親など。

運命とは、変えられるもの。

例えば、創意工夫・努力など。

これらは「素材と料理」に置き換えることが出来ますが、

素材は変えられないもの。

例えば、大根は大根。蓮根にはなれない。

料理は変えられるもの。

例えば、大根という素材を吟味して、

料理の腕を磨く努力と創意工夫をすれば、

美味しい風呂吹き大根が出来上がるというものです。

決して運命論者になってはいけません。

人生は素材以外は決まっていません。

私たちには運命の法則があります。

努力の意味がここにあります。

みんなで今後の未来を変えていきたいものです。



☆衣服


家族に誕プレでスーツを作ってもらいました。

人生初のオーダーメイド!( *´艸`)

素材もとても良くて、ここまで身体にピッタリなのは

生まれて初めて。

素材を生かして、上手く着こなしていきたいと思います。

ありがたやー。



☆八つの法則


今一度、見つめ直したいです。

詳しくは、右メニューのカテゴリーから、

「八つの法則」を参照してください。

霊魂の法則、階層の法則、波長の法則、因果の法則、

守護の法則、類魂の法則、運命の法則、幸福の法則の八つです。



今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

次回まで、必ずお元気で!

Img_00332
鍋の季節到来!
心も身体も温まります。


Img_00232
いつか見た富士。



2017年6月 4日 (日)

八つの法則⑧ 幸福の法則

⑧幸福の法則


今までに書いてきた法則の七つは、

互いに作用し合っているので、

これらを実践すれば本当の幸せ、

つまり、”たましいの幸せ”が得られる。

これを「幸福の法則」と呼ぶ。



本当の幸せ=たましいの幸せ

⇒ 失う恐れがなくなること。



私たちには、

常に自由意志が与えられている。

ところが、いつも苦しくなるのは、

物質主義的価値観があるから。

この世は、物質界なので、

物質とうまく付き合っていくことは重要。

しかし、飲んでも飲まれるな。

地位・名誉・名声・学歴・年収・肩書など、

これらを必要以上に、重視することによって、

やがて、執着を生む。

ここで言う”執着”は

いわば「失うことの恐れ」から生まれる。

例えば、地位・名誉・名声などが、

崩れてしまった途端に、

「不幸だ」などと思ってしまう。

それでは、本末転倒。



幸福の法則とは、

今まで紹介した法則で紐解き、

責任主体で何事も受け入れること。

そして人生に無駄はないと捉え、

成長のために次のステップに進むことにある。

物質的なものにしがみつくと、

いつしか差別やいじめ、

争いや奪い合いなどが

絶えなくなる。

例えば、学歴至上主義の家庭で育った人が、

大学受験に落ちただけで、

「もう自分の人生が終わった」

「生きている価値もない」などと思い込むことも、

物質主義的価値観。



「価値があるから生きるのではなく、

生き抜くことに価値がある。」



大学受験に失敗したって、

まだほかに道があるかもしれない。

来年再びチャンスがあるかもしれない。

一生懸命頑張っていれば

念力で手繰り寄せることだって、

出来るかもしれない。

だから、基本に帰り、

八つの法則を駆使して、

コツコツと歩んでいくしかないのだ。


以上。




まとめ



何度も書きますが、

私たちには自由意志が与えられています。

但し、だからといって、

今すぐ仕事を辞めろと言っているわけではなく、

全ては責任主体であるということ。

これは忘れないでください。

社会人として生きている以上、

そこには必ず責任が付きまといますよね。

それを放棄してまで、自由を求めるのは

ただのワガママで、

自由を履き違えているのです。



自由=責任主体



きちんと責任を全うしてから、

次のステップに移ることが、

極めて重要かつ当たり前のことです。



物質的価値観ではなく、

精神的価値観を大切にし、

上手く現世の旅を充実させること。

そして自己愛(小我)ではなく利他愛(大我)で、

人類のために実践することが、

本当の幸せへと繋がると思います。




八つの法則を探せ!



例えば自分のわがままさが、

波長で同じような人を引き寄せ、

そこで対立関係となり、

毎日を悶々と過ごすことで、

悪い種を蒔いてしまったとすると、

当然、善き事も悪しき事も、

因果で返ってくるから、

そこから自分に足りないものはなにか?

何がいけなかったのか?などを内観する。

それを分析しつつ反省をして、

今まで歩んできた運命を変えるべく、

自分はたましいの存在であると自覚し、

常に見守られていることを信じて、

自らのたましいの成長や、

類魂(グループソウル)のためにと、

利他愛で幸せの種を蒔いていくことが

誰しも必要です。




上記の文章は、

八つの法則を散りばめたつもりで書きました。

八つの法則すべてが入っています。

ぜひ、探してみてくださいね。



さて、今回で「八つの法則」は一区切りです。

私なりにまとめてみたのですが、

如何でしたか?

これも何度も書きますが、

詳細については、

江原啓之先生の書籍を読んでくださいね。

ここは、先生の書籍などへと進むにあたり、

良いきっかけになってくれればと願いながら、

誰でも閲覧できるように開設している

個人のブログであるということを、

今一度、ご理解ください。




次回以降は、

いよいよ個人的に乗ってきた相談や、

聴いた話、学んだことなどを、

少しずつしたためて参ります。

専門的なことはさておき、

私らしく、わかりやすい言霊で、

お伝えしていければと思います。




今回も、最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

次回まで必ずお元気で。



管理人

2017年5月27日 (土)

八つの法則⑦ 運命の法則

⑦運命の法則


私たちの未来は決まっていない。

努力次第で未来は切り拓いていけるもの。

これを「運命の法則」と呼ぶ。



この「運命」を「宿命」と同じように

解釈する人がいるが、

この二つは全く異なる意味を持つ。



「宿命」 

⇒ 生まれた国や時代、性別、親など、

根本的に変えることはできない。

あの世から持ってきたカリキュラム、テーマ。



「運命」

⇒ 努力次第で変えることができる。

私たちは、決して霊界の操り人形ではない。



よく「宿命」と「運命」の違いを、

「素材」と「料理」に例える。



「宿命」=「素材」

「運命」=「料理」



基本的に変えることのできない

ダイコンの「素材」をよく見極めて、

それを美味しくするために「料理」する。

「料理」を美味しくするためには、

「料理」の腕が必要。

この「料理」の腕は、経験と感動。

漬け物、煮物、ふろふき大根、

切り干し大根などなど。

様々な素材を料理していくうちに、

努力次第でレパートリーも増え、

料理の腕がどんどん磨かれていく。

運命も一緒。

「思い」「言葉」「行為」を駆使して、

努力と創意工夫で、未来は創っていける。



以上。




質問


私は将来、結婚できますか?



回答


結婚したいなら出来ます。

残念ながら、

運命の赤い糸はありませんが。。(苦笑)

結婚も料理も努力次第。

前述したとおり、

運命は決まっていないのだから、

結婚したければ出来ます。

但し、素敵な男性との出会いを望むなら、

波長の法則を考え、

まずは、自分が素敵な女性になるよう、

努力しないといけません。



ありのまま=怠惰



仮に畑から引き抜いてきたダイコンを、

洗いもしないで、「これ食べろ!」と言う人が

「ありのままの私を愛して!」などと

平気で言ったり思ったりする人かもしれません。

相手に相応しい自分になるためには、

自分も努力が必要ですよね。

洗って食べやすいサイズに調理して、

程よい味付けをしてから、

キレイに盛り付けて、食卓に出す。

結婚するにしても、何をするにも、

努力と工夫、そして手間を掛けなければ、

上手くいかないのではないでしょうか。

インスタントに考えていては、

味わい深い美味しい料理は出来ません。

手を抜けば、それなりの結果で返ることも

忘れてはなりません。

もちろん、謙虚さや動機も大切です。




「因果の法則」と「運命の法則」


俯瞰して見た時に、

なるほど、因果が返ってきているなあと

つくづく思えることが多々あります。

今までに悪しき種まきをしてきたと

少しでも自覚がある人は、

これまでの執着を一切捨てて、

善き種まきをしていくことです。

小我から大我へ。

大我の種まきを少しずつでも

実践することです。

運命の法則を駆使して、

自分の未来を少しでも

明るい方向へと軌道修正してください。

決して遅くありません。

マザー・テレサも言っていました。



昨日は過ぎ去りました。

明日はまだ来ていません。

私たちにあるのは今日だけです。

さあ、始めましょう。



運命を変えるのは、自分自身のみ。

責任主体です。

お互い頑張りましょう。



今日も最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

次回まで、必ずお元気で。



管理人より

2017年5月21日 (日)

八つの法則⑥ 類魂の法則

⑥類魂の法則


私たちは決して一人ではなく、

誰もが霊的世界にたましいの故郷があり、

たましいの家族=グループソウルがある。

これを「類魂の法則」または

「グループソウルの法則」と呼ぶ。



部分再生


私たちたましいの存在は、

グループソウルをコップとすると、

その中から出てきた一滴の水のようなもの。

一滴の水である私たちは、

現世に降りてきて、

様々な経験と感動を積み、

やがて霊的世界に帰り、

グループソウルと再び溶け合う。

その経験と感動がグループソウルの叡智となる。



前世を語るときに、

このグループソウルを理解していないと、

今生を「完全再生」と捉えがちだが、

そういうことではなく、

八つの法則ではコップの中の一滴、

つまり「部分再生」と説明している。

前世の記憶は、グループソウルの叡智。

だから、誰しも様々な引出しを

持っているのである。



人類みな兄弟


広義の上で、

この類魂(グループソウル)は無数にあり、

それらは究極一つである。

つまり誰かが言った

「人類みな兄弟」は的を射ている。





以上。



真夏日


今日の東京は、

今年初の真夏日だったそうです。

皆さまは体調いかがですか?

我が家では、耐えきれずついに冷房点けました。

熱中症などにはくれぐれも気を付けてください。



二季


それにしても、

四季が無くなりつつあります。

日本の良いところ、

四季は一体どこへ行ったのでしょうか。。

乾季と雨季の「二季」になりつつあると思います。

農作物などにも影響が出ていて、

今後さらに私たち一人ひとりが類魂として、

世界中のことを考えていかなければならない。

そのための第一歩、

それがゴミ拾いではないでしょうか。

ゴミ拾いだけに限らず、

世界中のために私たち一人ひとりが

少しずつでも何か出来ることがあるはずです。




質問


「なぜ自分以外の誰かのために

良いことをしなければならないのですか?」



回答


それは「類魂」だからです。

他者は自分でもあるのです。

だからニュースなどに

関心を持たなければいけないのです。

我が事と捉えなければならないのです。

対岸の火事ということはありえない。

自分だけ幸せになろうという

小我はいけないのです。



ただ、そこで誤解しないで欲しいのは、

「自分ばかり幸せになりやがって!」などの

妬み・嫉み・嫉妬は間違いです。

それは想像力の欠如ですよね。

その人が努力したことがわかっていない。

怠け者の戯言です。



「そんなこと言うんだったら、私を幸せにしろ!」

これも大きな間違いですよね。(笑)

これは只の依存です。

依存には依存が返るのみ。

それは自分の責任主体。

責任主体で生きる人が

幸せを掴む人だと思います。



「人と比べる人。

人のせいにする人。

人を裁く人。」



私が個人的に呼んでいる

「不幸三大法則」。

こんなことを実践しているようでは、

幸せになど、なれるわけがありません。



波長で引き合った者同士が、

他者を鏡にして、

「人のふり見て、我がふり直せ」にする。

そして様々な出来事を通じて、

その因果を考え、

他者のためにと良い種を蒔く。

「情けは人の為ならず」。

自分の為なのです。自分=類魂です。




そして、その経験と感動が

いつしかあの世へ里帰りしたときに、

たましいの家族であるグループソウルと溶け合い、

それが叡智となるのです。




今日も最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

次回まで、必ずお元気で。



管理人より

2017年5月13日 (土)

八つの法則⑤ 守護の法則

⑤守護の法則


私たちには例外なく誰にでも、

寄り添い、見守ってくれる守護霊がいる。

これが「守護の法則」である。

この法則を誤解する人が多いが、

守護霊は幸運を運んでくれる天使などではなく、

「たましいの親」であり、

仮に躓いて倒れてしまっても、

起こしてくれない時もある。

守護霊は私たちの

たましいの成長しか望んでいない。



守護霊の役割は、

大きく分けて以下の四種類がある。


1.主護霊(ガーディアン・スピリット)

生まれる前から死後まで見守り続ける

中心的存在。


2.指導霊(ガイド・スピリット)

職業や才能を指導する存在。


3.支配霊(コントロール・スピリット)

10年くらい先までの人生を

コーディネートする存在。


4.補助霊(ヘルパー・スピリット)

上記の守護霊を補助する存在。




守護霊に関する注意点



今後詐欺師やニセ霊能者、

似非スピリチュアルに騙されないように、

注意喚起しておく。



守護霊は誰であっても、

必ず見守ってくれている

たましいの親であり、例外はない。

誰しもどんな事情があれ、

現世に生まれてきたということは、

親がいるはず。それと同様である。



また、「あなたには守護霊がいないから、

一体○○万円で付けてあげます」や

「今付いている守護霊が

あなたと相性が合わないから、

入れ替えてあげる」などは、

全くのデタラメである。



ところで、低級な霊能者には、

低級なモノしか視えたり聴こえたりしない。

そのような者がテクニックに走ると、

実に厄介なことになる。

例えば、

守護霊の存在意義もロクに言えないのに、

オーラなどを視たり、

紛失したモノのありかを言い当てたり、

物品移動をして見せたり出来る人が、

上記のように

「あなたには守護霊がいません!」

などと言ってくると、

驚きや恐怖のあまりコロッと騙されやすい。

要注意である。



以上。



迷惑千万


最近ニュースで見掛けたのが、

3月以降痴漢を疑われた男が

線路に逃走する事件が8件もあるとのこと。

先日の新橋の事件も、

朝のラッシュ時に起こったため、

通勤通学の妨げになり、

5万人以上が影響を受けたとか。

中には、人の生き死にに、

立ち会わなければならない人や、

どうしてもその日しか出来ないことがあったり、

今後の人生を左右することが控えていたり、

恐らくそんな人がたくさんいたはずです。

直接的には5万人と言われているが、

間接的に影響を受けた人は、

何倍もの数になることは容易に想像できます。

たった一人の迷惑行為が、

このような事件に発展する。

善悪の分別がつかない。

自らの衝動が抑えられず

理性というブレーキを掛けることができないため、

つい感情的に行動してしまうのでしょう。

前回の「因果の法則」が理解できていれば、

捕まっても捕まらなくても、

今後必ず自分に返ることはわかると思います。

しかし、その賠償金額は

数百万とも数千万とも言われていますが、

果たして。。。



今日も最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

次回まで、必ずお元気で。



管理人

2017年5月 8日 (月)

八つの法則④ 因果の法則

④因果の法則



自らが蒔いた種は自らが刈り取る。

これを因果の法則または

カルマの法則と呼ぶ。

良きことも悪しきことも

必ず因果(原因があって結果がある)が

還ってくるということ。

全ての行ないは、

自己責任(責任主体)。

波長の法則とこの因果の法則は、

現世二大法則である。



また、この因果の法則は

個人の因果のみならず、

家族の因果、

地域や職場の因果、

そして、国や地球の因果も同じもの。

これらの因果は、

アカシックレコードに正確に刻まれる。

例えば、

「○○と思った」「○○と言ってしまった」

「○○をコッソリやってしまった」など、

現世において一見隠せると思うことも、

全てアカシック・レコードに刻まれ、

あの世へ還ったあとに、

まざまざと見せつけられ、

深く反省させられる。

あの世は想念の世界。

「思い」「言葉」「行為」は

全て同じことという意味が

ここから理解できるかもしれない。



よって「誰も見てなきゃいいや」、

「あいつにバレなきゃいいや」などは

あり得ないということ。

また、スピリチュアリズムを

学んでいるいないに関わらず、

誰の元にも、霊的真理は働くので、

誰しも平等であるということを、

因果の法則は語っている。



さらに、誰しも前世の因果を解消するために

生まれてきていると言えることから、

「借金の返済」をしに現世に来ている

とも言える。

そのことからわかるように

現世において無関係な災いはない。

全ては必然である。



以上。




講座


先日、講座を受講してきました。

相変わらず、目から鱗でした。

波長の法則、因果の法則を理解することが

如何に大切か。。。

引き続き、

この2つの法則をより学んでいかないと

現世における八つの法則が

霞んでしまうかもしれません。

それほどまでに、

この現世二大法則は重要だと思います。




GW終了


今日まででGWが終了という方も

多いのではないでしょうか?

連休を楽しみましたか?

人生は経験と感動。

感動は、喜・怒・哀・楽です。

心から楽しむことも重要なこと。



なぜなら、

人を心から楽しませる予習が出来るからです。

但し、自分勝手な喜びや楽しみでは、

人を喜ばせたり、楽しませることは

絶対に出来ないことくらい、

霊性の高い方なら、おわかりかと思います。



また、満足にお休み出来なかったという方も

いらっしゃることでしょう。

本当にお疲れ様です。

少しでも癒されますように。。

そして、お身体ご自愛くださいね。




いろいろ


連休中は、プライベートですが、

いろいろありました。

いつもいろいろですが(苦笑)

何かあって当たり前ですもんね。

何もないのが可笑しいのです。

なぜなら、

経験と感動をするために、

私たちは生まれてきたのですから。。




今日も最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

次回まで、必ずお元気で。



管理人

2017年4月30日 (日)

八つの法則③ 波長の法則

波長の法則


現世2大法則の一つ。

正に「類は友を呼ぶ」という法則。

想念という霊的なエネルギーによる

波長の同じ者同士が、

お互いを引き寄せ合う。

誰しも、波長には幅があり、

良き出会いは波長の高い部分、

悪しき出会いは低い部分で引き寄せ合う。



「私の周りには、

ロクでもない人ばかりがいるんです。」

という人は要注意。

あなたの波長がロクでもない場合が

多々あるということ。



但し、波長には「表と裏」の映し出しがあり、

表は前述したように引き寄せ合うが、

裏は正反対の個性を持った者同士が

お互いを引き寄せ合う。

例えば、

気の強い人と弱い人が引き寄せ合ったり、

神経質な人と傍若無人な人とが引き寄せ合って、

互いに学び合ったりすることもまた、

波長の法則である。




以上。




GW突入


皆さんは如何お過ごしですか?

良い意味で、充実したGWをお過ごしください。

関東地方は天気の良い日が続くようですが、

昨日のように大気の状態が不安定になるので、

注意が必要ですね。



執着


執着は何も生まないと思います。

嘘が嘘を呼び、

いつしか本当のことが言えなくなり、

人を欺いたり、貶めようとしてみたり。。。

しかし、いつか必ず

良いことも悪いことも、

その人に還ります。

その人に還らずとも、

その人が何らかの影響を受ける形で

必ず還るのです。



次回は、「因果の法則」をお届けします。



今日も最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

次回まで、必ずお元気で。


管理人

2017年4月24日 (月)

八つの法則② 階層の法則

ステージの法則


霊的世界は無数の階層に分かれていて、

死後、自分のたましいの成長のレベルに応じた

境地に行くことになる。

これが「階層の法則」または「ステージの法則」と呼ぶ。

死後の世界は、

無数の階層からなる、厳然とした差別界。

誰しも例外なく、

死んだ時点での自分の心境に合った階層へと

平行移動していく。

生きていた間に築いた、

財産・収入・地位・名誉・名声・学歴・肩書などの

物質的なものは全く関係がない。

物質的なものと非物質的なものとは

比較対象とはならない。

結論として、どれだけ込めたか、

どれだけ経験と感動を積めたか、

そして、どれだけ成長できたか。

それこそが、真の秤となる。


以上。



例え話


例えば、

数百人の乗客を乗せた飛行機が落ちて、

乗客乗員全員があの世へ還ったとしましょう。

しかし、その全員が、

同じステージに平行移動するわけではありません。

現世での地位が高いからといって、

ステージが高いわけではない。

お金持ちだったからと言って、

ステージが高いわけでもない。

それぞれの人格(霊格)によって、

行くべきステージが変わる、

ということなのです。





働かざる者食うべからず


毎日毎日、労働が続きます。

連続記録に迫る勢い!(笑)

恐ろしく暇な時期を超え、

多忙な日々を過ごしています。

私の場合、

暇でも忙しくても報酬は変わらないから

複雑な心境ですが。。(爆笑)

しかし、「働かざる者食うべからず」とは

よく言ったものです。

今や、飽食の時代ですが、

いずれ因果が還るのは明らか。

「食べられない」とか

「食べさせられない」などで

因果が還るのでしょうか。。

いずれにしても、

仕事や食物に対する

感謝の心を忘れずにいたいものです。




笑顔


笑顔は大切です。

けれども、笑顔を履き違えている人の多いこと。

大我の心で相手に振りまく笑顔。

人を馬鹿にする嘲笑も笑顔。

どちらも一見笑顔ですね。

大切なのは「動機」です。




今日も最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

次回まで、必ずお元気で。




管理人


2017年4月15日 (土)

八つの法則① 霊魂の法則

基本に帰る


かつて、

エマ・ハーディング・ブリテン夫人が編纂した

「スピリチュアリズム七大綱領」は、

時を経て、

江原啓之先生がわかり易くと考案した

「八つの法則」になり、

現在私たちスピリチュアリストの

生きる指針になっています。

今回からしばらくは、

その基本となる「八つの法則」を、

一つずつお伝えしていきたいと思います。



①霊魂の法則


スピリットの法則とも呼ぶ

八つの法則の大前提になる法則。

人はたましいの存在であり、

死して人は死なないという法則。

この法則を理解することにより、

現世を生きる上での、

3つの恐怖から解放される。



一、死に対する恐怖心

二、愛する存在との死別の悲しみ

三、人生を不幸と思うこと、失うことの恐怖からの脱却



以上となる。



ここで質問


人は死んだら、どこへ行くのか?

あなたは考えたことがありますか?

これは、いまこの瞬間、

生死の境を彷徨っている人や、

戦争、環境汚染、病気、いじめ、

その他、孤独感や絶望感などで

苦しんでいる人にとっては、

とてもとても深刻な問題です。



私たちは死んだらどうなるのでしょうか?

死んだら無になるのでしょうか?



では質問です。

人がたましいの存在ではないならば、

なぜ今、あなたは存在しているのでしょう?

あなたは何者ですか?

いまこのブログを読んでくれているあなたが、

感じた事、思ったことなどは、

どこの部位でそう感じているのでしょうか?

「脳」ですか?

それとも目には見えない「心」ですか?



さらに質問です。

もしも、それらを「脳」で感じている

と、考えているならば、

ニュースなどで見掛ける残虐な犯罪者などは

医療的な「脳の手術」で、

更生させることが可能ですよね?

ところが、そんな話し聴いたことがありません。

なぜそれをせずに、

刑務所などに送るのでしょうか?

なぜ罪を償うことが必要なのでしょうか?



もしも、「心」ではなく、

「脳」が人間を支配していると考えるならば、

納得のいく説明を、ぜひ聴きたいものです。



さて、もしも死んで無になるならば、

何でもやりたい放題やったほうがいいですね。

但し、刹那的に生きていく人間が

どんどん増える一方になり、

自身の幸せとは程遠い状況になるのは

必至ですね。

弱肉強食の世界です。もう動物以下ですね。

もはや人霊ではありません。



「心」=「たましい」


私は人間などの森羅万象はすべて、

たましいの存在であると確信しています。

私たちは、死して死にません。

肉体を捨て、あの世へ還るだけです。

自分で決めたカリキュラムを履修して、

再び里帰りするのです。

では、なぜこの世に生まれてきたのか?

それは、自身のたましいの成長だけを望んで

千載一遇のチャンスを得て、

自ら時代や性別、国や地域、親などを選び

生まれてきたのです。

だから、生き抜くことが最重要。

自殺はそのチャンスを棒に振り、

ずっとそこに留まってしまう

大変残念なことなのです。

声を大にして申し上げておきますが、

自殺で人生をリセットすることは絶対に出来ません。



経験と感動


そして、あの世へと里帰りする際に

唯一持って帰ることができるもの。

皆さん、何だと思いますか?

そう、散々ここでも書いていますが、

「経験と感動(喜怒哀楽)」だけです。

「財産」や「地位・名誉・名声・学歴・肩書」などなど、

これら物質的なものは、

何も持って帰れません。

これらが、「人格(霊格)」に影響することも

ほぼありません。

私たち人間は、

どれだけ大きなことをするかではなく、

「どれだけ込めたか」を常に意識して、

大我(無償の愛)の種まきが出来るかが

この世に生まれてきた共通のテーマなのです。



今回も最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

次回も「八つの法則」をお伝えしたいと思います。

次回まで必ずお元気で。


管理人





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